あにめ
そしてザーギンがやってくる。ベアトリスは勿論、幾千もの黄泉の軍勢を率いて、最後の闘いにやってくる。それを見るサーシャの思い詰めた顔、それは最後の決戦への緊張だけではなく、ザーギンもまた、犠牲者であることを暗示させるようなものでした。彼にも…
冒頭、マリアンヌ as ナナリー。手に持っていたのはマジックですね。気絶したスザクに落書きですか?お茶目なかーちゃんですな?自分の息子と同い年相手に。 壁の向こうでは、再び皇帝から、自らはウソにまみれ他人には真実を求めると定義されるルルーシュ。…
あまり整理できていませんが。。。現在舞台に上がって覇権を争っているのは3人。皇帝とシュナイゼルとルルーシュ。まぁ、スザクは自ら上に立つのではなく、誰かの銃として動いているってことで今はそれがシュナイゼルってことでしょう。 皇帝の目的は、「嘘…
すいません。展開が急すぎる割に話はあまり進んでいなくて、把握しきれませんでした。 冒頭のナレーションがスザクバージョン。今回はふっきったスザクを描くのが重点の一つだったようです。アヴァンでニーナをばさりと切り裂き、シュナイゼルには皇帝への反…
ちょっと驚いたのがナッツハウスにクーラーが付いていないことでした。急遽冷たいお水とアイスティーのサービスを始めて大盛況、となったわけですが、売上に結びついたのか、お水のサービスに皆が駆けずり回っているだけで、商品の精算の描写がなかったので…
「艶やかで儚くって、と〜っても大和撫子ぉ」と興奮して上気したこまちさんのお顔にちょっと色気を感じてしまいました(多分、ヘンタイです)。 前回のネタには恵まれているのに料理がうまくなかった大都会編のうっ屈をはらすような、典型的なキャラクターコメ…
な、なんということか。先週登場した謎の少女(漫画版の主人公らしいですが)スノウが使い捨てでしたよorz。ジョゼフの血によりデモニアック化してしまった彼女は、一時は生きる希望をなくしながら、ジョゼフによって再び生きることができるようになる。ジョゼ…
シュナイゼルが黒の騎士団の旗艦斑鳩に乗り込みましたが、これはTURN 9『朱禁城の花嫁』でのチェス勝負、キングをあえて死地に赴かせ活路を開く、彼の好みが出ていますね(しかもしっかりチェス盤を用意しているところが流石)。まぁ、火力重視のモルドレッド…
ブンビーさん、久しぶりに活躍の巻、でopバリの大都会をさっそうと駆け巡るプリキュア、ってことで期待が大きかったのですが、ちょっと微妙な感じです。 いや、全員の変身シーンフルバージョン+キュアフルーレ名乗りフルバージョンってことで、時間がかかっ…
ジョゼフ覚醒、のはずなのですが、あっさり暴走とは全く持って情けなく、さらに位階はウォルフより上と言われながら、結局ゲイリングはそのまま倒すこともできず、といい所なしな状況。他のメンバーはどうかというと、アポカプリスナイツはかろうじてベアト…
あいかわらずジュレミア卿は今週もかっこ良かったです。「君には借りがある。情もある。引け目もある。しかしこの場は忠義が勝る」「オレンジ?それは我が忠誠の名前」など名台詞のオンパレードです。 一方哀れなのはギルフォード卿。ギアスにだまされたとは…
サブタイトルはジョゼフの覚醒を意味していると思うのですが、話のメインはアマンダによるヘルマンの説得、そしてアポカプリスナイツVSゲイリング/ベアトリスというところでしょうか。前者は情感と熱さ、後者は画面の派手さで魅せてくれました。 アマンダが…
冒頭、戦局を解説する神楽耶様が凛々しすぎな件。流石、天子と共に私をめろめろにしただけのことはあります。 題名にもなっている土の味。そこでのやり取りはかなり違和感の残るものでした。まずは、ウザク君、そんな簡単にヌルーシュの嘘を見破るって超能力…
「空の境界 第三章 痛覚残留」がamazonから届きましたので鑑賞。 なんといってもヒロイン藤乃んでしょう。能登さんが好演で、彼女の人間離れしたところと儚さの演技が彼女の声質と(一種の)演技力の乏しさにぴったりと嵌っていたと思います。 冒頭のいきなり…
マレクに関する意外な情報でした、植物状態で直るかどうかは判らないが、治る可能性があるのはここにいるしかない。完全に人質をとられた状態になってしまいました。そんなアマンダの前に現れる意外な人物。あの衝撃的なラストで泣かされたばかりなのに、や…
avanのナレーション、C.C.がああゆう状況になったのでどうするかと思ったのですが、ルルーシュがやりますか。このあとC.C.の記憶が戻るまではルルがナレーションなのでしょうか?ここは一発週代わりでスザク、コーネリア殿下、ロロ、シュナイゼル殿下、ナナ…
一人が気楽というシロップに思いきり頷いてる私が通りますよっと。そのシロップはA partの買い物シーンは完全に女性陣に玩ばれていましたね。羨ましいんだかご愁傷様なのか微妙なところです。5人の暴走を止めてくれたミルクからも完全に家事要員と思われてい…
opが栗林みな実さんのものに変更。絵も新しい組織ツヴェルフの1世代は進んだ武力をメインにした板野サーカスの真骨頂といった趣。で、ゲイリグ隊長が出ていたので、まさか、と想っていたのですがやはり、生きていましたorz。シブトイ奴。 テンプル騎士団の流…
シャルルVSルルーシュ。ルルの鏡ばらまきでギアスが反射衛星砲になったり、シャルルがV.V.の不死の定めを引き継いだり、とハッタリが効きまくってましたね。全般的に作画がメタメタな感じでしたのが残念ですが。 V.V.にせよC.C.にせよ、ギアスを持った人間に…
プリキュア5パワーアップ重要回ということで、脚本が成田さん。作画監督はしていませんが、原画に河村さんのお名前がありました。 アナコンディさん、「鑑定士」と言う肩書きのようですが、バックヤードの人間が宝を収拾する実動部隊に直接命令を下すという…
人はどれだけ絶望の辛酸をなめたら幸福になれるのか?今回の話をみて、ザーギンの選択を非難することができる人間はいないと思う。それほどに深い絶望の闇に彼は落ちてしまったのだから。 運命のイタズラか、姉サーシャと邂逅するジョゼフ。ザーギンと並ぶそ…
「手段にこだわってはいられない」ですか。今までの自分のアイデンティティとも言えるであろう「間違った手段で得た結果に意味はない」から180度転換ですね、ウザク君。ますますラスボス的になってきたようです。それにしても、やはりシャーリーの死は二人の…
何気に前後編のようです。それにしてもシロップがココに厳しい。一人では何もできないくせに、ですか。でもね、周りの人間が協力してくれる、というのはそれはとても大きなその人の才能だと思いますよ。まぁ、言われた本人にとっては、そんなことは救いにも…
虐げられた人々の絶望の中の絶望の記録。例に寄って救いを求めても救いが来ない、そこにのおるのは絶望だけ、というPhantm以来の虚淵ワールドの真骨頂です。 自分より弱者を守るため、自分を曲げてまで罪を背負うジョゼフ、しかし彼も神父という良き理解者が…
シャーリーorz。 ルルを好きかどうか、許せないのではなく「許さないだけ」とスザクに語りかけたのはひょっとしてスザクとルルーシュの和解への伏線になるのかもしれません。「ルルの本当になってあげたい」という最期の言葉には大泣きに泣かされました。そ…
のぞみの頭の良さが普段とは別人の件について(笑)。 いやりんちゃんの双子の弟妹ゆう・あいへの分数の教え方(煎餅が出た時点でバレバレですが)や、ラストで勉強の意味を諭すところ、そしてなんといってもホシイナーとの戦いでのりんちゃんへの指示、まさに軍…
「劇場版空の境界 第二章 殺人考察(前)」。仕事が忙しかったのですが、ようやく見終わりました。 メインになるのは高校時代の式と幹也の出会いと交流。それと同時に起こる連続猟奇殺人事件。そして明かされる識の存在。坂本真綾さんが嵌まっているなぁ、と…
edがSeparating Moment特別版ですかね?今回の悲劇的な話へのレクィエムでした。本編がもうなんというか皆殺しな虚淵節が全壊(誤字ではない)でした。 アルとブラッドを始めとする漢の意地を見せるXATメンバーに男泣き、ブラッドとレーネの最期に感涙に咽び泣…
予想通りのギャグ展開でしたが、最後のオレンジ君は何ですか?ギアスキャンセラーだなんて、もうなんでもあり、です。しかも、シャーリーの記憶の解除では皇帝のかけた記憶も解除されてない?とすると、学園の皆のギアスも解除されるということですか? キャ…
A part冒頭、ネバタコスさんに報告書を督促するアナコンディさんの台詞「報告書は遅い上に目も当てられないくらいお粗末。さらには己の能力の低さに気付かずに口だけ達者で」がに血の涙を流してしまいました。加えて、B partネバタコスさんを攻めるときのプ…