あにめ
スナッキーが自己アピール映画を上映する直前のサウンドロゴって、どれみで使われていたものじゃない? えりかとコフレのやりとりは、なんだかもうバカップルのノリですねえ。「私のことどう思ってんのよ!」 マリンの単独変身バンク久しぶりですが、顔の表…
「おばあちゃんが言っていました。パリは花の都ですと」や「通りすがりの旅行者です」って、平成ライダーのパロ台詞じゃないですよね?というまったくもってどーでもいーことが気になったのはナイショ。劇場の中はアタシ以外はすべて小さなお友達+その親御…
アニメでここまでのテーマができるのか!と驚愕です。まぁ言ってしまえばふ1st コンタクトモノですが、意志の疎通が全くできない、得体のしれない圧倒的な力を持つ「敵」への対応に翻弄される人類の描写が良かったですね。特に00は市井の人々(と言っても沙慈…
amazonからは発売日に届いていたのですが、日々の忙しさに紛れているうちに忘れてしまい、ようやく本日試聴。当初予定通りの発売という制作者側の苦労も、こんなに見るタイミングを失していては台無しですね。 DVD再生開始、でUNIVERSAL GENEONのロゴにUNIVE…
大阪では、二回ほど「甲子園の世界」に寄り道していたので、月曜日と水曜日に放送して、本放送に追いつきました。そういえば、アマゾンの世界で士のコスチュームが野球のユニフォームだったのは、大阪が「甲子園の世界」だったことの暗喩なんですかね? 後は…
朝一番の回でしたが、人の入りはそこそこ。お盆休みだからですかね? エンドロールが全部終わって皆が席を立って引き上げるとき、あちこちから「面白かったね」や「あっという間だったね」と言う声が聞こえてきました。実際テンポも良いし、テーマ設定も解り…
まずもって音楽。冒頭シーン仮設伍号機の戦闘で坂本真綾演じる新キャラが「365歩のマーチ」を口ずさんだときは「神キター」状態。とんでもない選曲センスだなぁ、とズッコケつつ、なんというか「気合い」「根性」な昭和テイストと仮設伍号機が不完全な状…
映画の日ってことで混雑。開始15分前、チケットは座席指定最後の一枚だったのでラッキーでした。 avanでいきなりのロージェノム戦決着、という文字通りの「最初からクライマックスだぜ」状態でとにかく勢いに押されて押し出し敗けです。第3部はやはりあまり…
まぁ、B partの病院シーンでちゃんと「インデックスは当麻のこと、大好きだったんだよ?」を端折らずやってくれたのでもう大満足、とは言い過ぎかもしれませんが(嗤)。冥土返しはちょっとふざけているときと真剣なときの声室に差がありすぎて違和感ありまく…
まぁ、原作もぐだぐだしているんであれっちゃあれなんですが、やっぱりちょっと時間かけ過ぎな感じがどうしてもしまいます。一方で電話で小萌センセに聞くところは大筋は押さえている一方で細かいニュアンスのやり取りが端折られてて(「上条ちゃん、記録術は…
VS神裂戦がメインですね。この闘いが後々天草式に語り継がれることになるのですね(笑)。まぁ、やはり女教皇様は圧倒的に強く、ステイルほどの迂闊なところもないわけで、上条さんは全く歯が立ちませんでした。気になっていた原作での「神浄討魔」がスルーだ…
ストーリー展開の上で実質前後編になったことは今までもありましたが、タイトルで明確に謳うのは今回が初めてかもしれません。が、内容的には典型的なギャグ回。avanのかれんさんのお顔からして過度の崩しを交えて、楽しさ満開。そんな中でも、うららに「勝…
「十字教」ですね。まぁイギリスやらロシアやら新しいのやら旧いのやら、とB partは殆ど説明で終始していたような気がします。でも小萌センセイとインデックスが可愛かったので許す、です。 原作でも細かい描写を省く傾向があって、A partの治療儀式について…
ブンビーさん、やばいです。なんか、てんぱった感じがありありと伝わってきて、このままだと鬱になっちゃうんじゃないか?と心配になりました。しかも1年目を振り返りつつ「ほら、こんなふうに」なんて、誰に向けての台詞なんだか?なメタっぷりです。直後…
作画レベルは第一話ほどではないですが、魔女狩りの王の迫力は十分だったと思いますが、ちょっと進行が遅過ぎかなぁ、と思いました。いえ、最初の闘いなんで尺をかけるのは判るのですが、今回だとA partでスティル撃破、B partでインデックスの復活くらいま…
今回タイトルロールを果たしたクレープ王女が可愛過ぎでした。ふられてもちょっと涙をこらえて王女としての役割を全うする強さは、なんとなくつい最近読んだばかりのどこぞの潜水艦の館長さんのようです。いや、ウザイウザイと思ってて本当にごめんなさいで…
あの頭の痛くなるような小説の文章と中二病全開な設定がアニメになるのには大変な不安を感じていたのですが、まぁ、第一話ってことで原画も美しくインデックスはかわいらしく、美琴も気が強く、まぁ、胸をなで下ろす開幕でした。 冒頭、一瞬出たのはツリーダ…
森田よしみちゃんはやっぱり期待にたがわず可愛かったです。いや、うららも良い友達を作ったものです。これでハミゴと言われることもなくなりそうです。CVは天野由梨さん。A part終わるまで石毛佐和さんかと思っていました。 で、今回の舞台はよしみちゃんの…
最後の闘い、それはアポカプリスナイツにとっては、祖国ドイツを国連軍の超兵器(マッハ23で飛ぶICBMってどうよ?)から守ること、ツベルフの兵器を持ってしてもそれは非常に困難なものでした。打つ手は悉く封じられ、これが最後とサーシャが命を賭して発車し…
ルルーシュがナナリーにギアスをかけるというのは、今まで守るべき存在だったナナリーが、結果として自分と同じ目的であって、手段がルルーシュ、という一個人かダモクレスというシステムにするか?ということの違いなだけであって、だからこそナナリーを守…
会社の帰りに見てきました。劇場版です。 総集編と思っていて、実際に前半はその通り。それでも第一部クライマックスの「あばよダチ公」は殆ど丸々入っている感じで「お前の信じるお前を信じろ」から「あばよダチ公」のカミナの最期まで、滂沱デスよ。滂沱。…
あれだけ思わせぶりだったツベルフは、サーシャがイシスを作った後は結局国連軍の攻撃への防戦一方。シドウも最期を迎えるのですが、なんというかもともとブラスレイターへの対抗だったアポカプリスナイツが超兵器とはいえ、国連軍兵器相手に散ってしまうの…
最終回に向けて話が一気に収束してきた感があります。昨日の世界を永続させたいシャルル、今日の世界を永続させたいシュナイゼル、それに対して明日を望むルルーシュというのは、ガンダムSeed, ガンダムSeed Destinyで世界を無くそうとしたラウ・ル・クルー…
まぁ身体が小さくなって大冒険ってのは、女児向けアニメではかの名作「カードキャプターさくら」の第24話「さくらの小さな大冒険」でもあったくらいで、まぁ、よくある話。さくらの場合、クロウカード(リトル)というアイテムで小さくなったわけですが、今…
シビレッタさん降臨により圧倒的な力を見せつけてくれました。しかも今回は雷ですか?を使ったホシイナーでホシイナー共々、プリキュア達を寄せ付けません。となると、前回からの流れからするとナッツによるミルキィローズのパワーアップになるわけで・・で…
ベアトリス役を大原さんが演じていたのが非常に効いた、ベアトリスとヘルマンの決戦回でした。なぜ彼女がザーギンにあれほどまで尽くすのか?彼女の過去に何があったのかは、あるいは明らかにはならないかと懸念していたのですが、最後の最後でやられました…
玉城がついに「やればできる子」とばかりにその真の実力を発揮し、漢(おとこ)の魂を見せてくれました。身を挺して瀕死の黒の騎士団の旗艦斑鳩をブリッジだけとは言え守りぬきました。心配なのはこれが玉城の死亡フラグか否かってことですが(笑)。彼には最後…
確かに今までメイフォンがなぜ盲目的なまでにヴィクターに従っているのか、疑問だったのですが、そうか、おじーさまだったのですね。しかし、メイフォンの想い出に涙しても、ヴィクターが死んでも、諸悪の根源が死んだくらいで、今や何も変わらない、としか…
リヴァルが良い奴っぷりで、この異常な世界に残された唯一の良心ではないか、とすら思わされます。結局、単なる一学生で無力なままではありますが、自分のできることを精いっぱいしている姿は好感が持てました。 A partでラウンズの在庫処分セールが行われた…
タイトルにつけられている割にはナッツ悩みの物語に占める割合は薄かったですね。新たな販促物力、ミルキィノートがナッツでは起動できず、クレープ王女が起動できたと言うことにこそ、彼に欠けている「王の力」を明示していのかもしれませんが、その割に悩…