2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
edがSeparating Moment特別版ですかね?今回の悲劇的な話へのレクィエムでした。本編がもうなんというか皆殺しな虚淵節が全壊(誤字ではない)でした。 アルとブラッドを始めとする漢の意地を見せるXATメンバーに男泣き、ブラッドとレーネの最期に感涙に咽び泣…
予想通りのギャグ展開でしたが、最後のオレンジ君は何ですか?ギアスキャンセラーだなんて、もうなんでもあり、です。しかも、シャーリーの記憶の解除では皇帝のかけた記憶も解除されてない?とすると、学園の皆のギアスも解除されるということですか? キャ…
A part冒頭、ネバタコスさんに報告書を督促するアナコンディさんの台詞「報告書は遅い上に目も当てられないくらいお粗末。さらには己の能力の低さに気付かずに口だけ達者で」がに血の涙を流してしまいました。加えて、B partネバタコスさんを攻めるときのプ…
「君が望む永遠〜Next Season〜」3巻がamazonから届きましたので早速観賞。今回のメインは遙の妹茜です。のっけから「マブラヴ」のヒロインの一人、榊千鶴と茜の会話があるのは、ageファンへのサービスなんでしょうね。シーンとして必要だったのかどうかは微…
もう、天子様が幸せになるならそれで良いです。−−というか、今回のルルーシュは名差配を見せました。シャーリーも意識していないでしょうが、Good Assistです。それにしてもavanの天子様体育座りのショットはやはり、アレですか、前回のB part冒頭ではCMクレ…
なかはら★ももたさんの「世界はひとつだけの花」一巻を表紙買い。えーと掲載紙からすると女性向け、のはずなんですが、どうみてもヤロー向けの話のような。。。 主人公はレストランで料理シェフのバイトをしている25歳、親と同居のお兄さん。親の急な再婚で…
なんというか、モノクロながら回想シーンのチビこま姉妹も良かったのですが、名前の由来をバラされて膨れるこまちタンにズッキューンでした(爆)。いやぁ、普段は年長者ぶっているので、姉と並んだときに際立つ子供っぽさがチャーミングです。普段はオバサン…
ラベルには冷や〜室温でも呑めるってことだったので、EURO2008のクロアチアVSトルコを肴にまずは室温でいただきました。 ちょっとアルコール分はきついかな?と思ったのですが、すっくりとした呑み味が好ましいです。香りは室温ってことで、華やかながら五月…
谷川史子さんの新刊。「草の上、星の下」読了。 表題作は優しくていかにも女性的な姉にコンプレックスを持つ妹に恋人を絡めた姉妹物語で、なんというかいかにも結局コンプレックスを持っているのはお互い様、な谷川ブランドの安心感でした。 個人的には「春…
CDIソリューションズのコンサルタント兼代表取締役の畠中一浩さんの「IT投資は3年で回収できる」を読了。 ITROIをちゃんと量りましょうとう話ですが、結局、経営戦略と整合性をとって、単なるIT導入ではなくワンセット改革(戦略の見直し、再認識、共有化/業…
高橋弥七郎さんの「灼眼のシャナ SII」。ようやく読了。 番外編ですね。悠二とシャナがまだ幸せだった頃の話ですが、話の焦点はウィルヘルミナでしょうね。悠二を認めるようになったり(「ドミサイル」)、彼女と約束の二人の出会いの話(ヤーニング)を描いた短…
小林健吾教授の「体形 予算管理 改訂版」読了。索引含めて総ページ数445Pの大著です。内容も盛沢山。 予算統制の意義、さらに予算作成に関する実務面も含めた詳細な考慮点、そして予実差異分析の意義、考え方、おそらく予算に関して考え方が網羅されてい…
本屋さんに「問題解決力を高めるソリューション・フォーカス入門」(橋本文隆)が平積みだったので購入。青木安輝さんの「解決志向の実践マネジメント」に比べると、エッセンスに絞ったような感じでしょうか?非常に読みやすく主立った章待つには実践コーナー…
感染拡大により、XATは壊滅。のみならず、都市をも巻き込んだ破壊の渦へ。そしてその中で着々と進行するベアトリス、ザーギンの計画。対抗するは、ヴィクターとメイフォンという今までその目的を隠していた組織、それはいかなる組織なのかも不明、なのか、そ…
相変わらず神楽耶様が良い仕事をしています。天子様を言い含めるシーンは天子様の照れた御尊顔共々魅力的でした。 そして不調に終わったルルーシュの説得ですが、合衆国としてアジアの結集を図っていたようです。政治的には非常に全うなように思いますが、日…
京都伊勢丹の美術館「えきKYOTO」でスイスの国民的画家(らしい)アルベール・アンカー展を見に行きました。 生憎とアンカーの絵を見るのは初めてで、時代的には1831-1910ということで、バルビゾン派や印象派と時代が被るのですが、バルビゾン派に近い感…
伏見多美雄先生の「おはなし経済性分析」読了。非常に判りやすい語り口で、経済性分析/要は意思決定の際の損得計算の考え方を説明してくれています。簡略化した事例での計算が多いのですが、事例の意味合いを解説し、実務適用の際の考慮も触れてくれている…
と、実際に以前コンサルした会社で申し上げたことですが。高橋克徳さん他の「不機嫌な職場」読了。 ギスギスして実績の上がらない職場について、その原因を以前(バブル以前にあった)職場での協力関係が崩壊したことに求め、さらにその背景に個人業績評価等に…
近木野中哉さん作画の「とある魔術の禁書目録」2巻です。 漫画になると絵になって判りやすい部分がありますし、絵が付いていることで活きるエピソードがありますね。たとえばインデックスとスティル、神裂の想い出の描写、とくに一枚の写真の使い方は上手か…
マレクは脳死状態、ブルーは瀕死ながらも回復傾向にありますが、局長命令による移送、しかもXAT管轄からは外れ、アマンダ達メンバーには知る資格もない高度なところ、ってどう見ても怪しすぎ。そして局長の下にいるエレア。急遽決まった新兵器の投入と新隊の…
時系列は7月20日から24日。本編では上条当麻が禁書目録と出会ってゴタゴタに巻き込まれている頃です。ので、さりげなく英国国境境界を探す上条が出てきていたり。−−ということで、冬皮基作画の「とある科学の超電磁砲」2巻読了。 謎のツール「幻想御手(レベ…
星刻が壮絶なまでに漢の意志を通しましたね。しかし、彼にはロリのレッテルが貼られると想うのですが。−−でも本当、天子が二人の約束のポーズをとるところは熱かったですね。胸にズッキューンです。 それを踏みにじるゼロが素晴らしい悪役ぶり。どう見ても中…
原画が青山充さん(作画監督)と山岡直子さん。ただ、先週と比べるのは酷としても普段と比べてもちょっと今一つな感じ。力の入ったシーンはそれなりなんですが、手抜きと判るショットなんかは、ちょっと勘弁して欲しいというくらいに顔のデザインがおかしくな…
源氏物語千年紀展の帰りに、京都の本屋で「とある魔術の禁書目録 16」と「とある科学の超電磁砲 2」裳購入。後者はポーカー付きです。あとは「灼眼のシャナ SII」と。とりあえず、「禁書目録」本編を大急ぎで読了しました。 久しぶりの上条サイドの話で、…
実は四日にルノワール+ルノワールを見に行った後、この展覧会も観ておかねば、と会場には行ったのです。しかし、12:30頃で1時間半待ちとのアナウンスを聞き、スゴスゴと引き返したのでした。で、本日はそのリベンジのために開場の50分前から待ちました。そ…
小田正佳編、小西憲明著「管理会計の卵」読了。 卵と題するにふさわしい、まさに基本の基本のところを解いてくれている本です。製造業における原価計算に始まって限界利益、標準原価、そして投資意思決定に関する考え方を非常に簡明な事例を用いて説明してく…
大変遅ればせながら賀東昭二さんの「フルメタル・パニック! 戦うボーイ・ミーツ・ガール」読了。フルメタについに着手です。 アニメは現在独立U局系列で再放送中。オタ友宅で「ふもっふ」は見ましたし、神奈川にいるときに断片的に「TSR」も見てますので、…