りんが男装(?)する１６時間目、あと仲良し三人娘の出会いの１８時間目を取り混ぜつつ、冒頭のりんがレイジに服を選んでもらう(?)のは１１時間目、りんがスキンシップを求めたり、ラストのりんに許してもらうところは１４時間目と原作のエピソードをゴッタ煮…

内田功志さんと羽生田栄一さんの「戦略マップによるビジネスモデリング」です。 BSCの戦略マップとUML(RUP)でビジネスとシステムを繋ごう、という野心的な試みなんでしょうねえ。以下かなり暴言です。 戦略マップを作りました、そこからUML記法でビジネスフ…

HRインスティテュートの野口吉昭さんの「コンサルタントの現場力」を読む。イメージとしてはコンサルにいきなりなった人(ってどんなだ？)やコンサルになりたい学生さん向けかな？もちろんそれ以外の人にとっても参考になる部分は多々あると思います。コンセ…

灼眼のシャナ16巻です。いや、決して鼻歌歌えるような状況ではないですし、これも禁書目録同様、こんなところで続くですかい？で終わっています。 冒頭のこの世の本当のことを知る者以外の意識からも消えてしまったことを知らされ、仮面ライダー電王ですか？…

内山力さんの「ソリューションビジネスのセオリー」を読む。 先に読んだコンサルティングセオリーの内容で相当期待していたのですが、ちょっと出版が古いこともあって、前作ほどの鱗がボロボロ落ちる感はなかったです。いや、オブジェクト指向言いたいだけち…

今度は講談社から、しかもWebコミックなんだそうです。amazonからのお勧めメール来なければ見落としていた公算が高いので、助かりました。 後書きに書かれているように「久しぶりの本格長編ファンタジー」で「主人公が女の子なのも久しぶり」です。というか…

前回とは打って変わって後味の苦いロマンスとなりました。ストーリーとしてのバランス的には十分アリだと思います。 端的に言うと叙述トリックなんですが、映像でやられると判らないですよね。ひょっとしたらキョウスケの回想シーンの映像になにか目印みたい…

edは本編そのままでスタッフロールを流す特別仕様。最後の最後で4423に関する大どんでん返しをedに持って来られたときは正直「ヤラレタ」と思わざるを得ませんでした。ここまでミスリードさせているんだもんなぁ(伏線を緻密に張っているから、それらしい描写…

公式WebPageでラーメンのページが設けられていたのはこのためだったのですね。しかもそれを番組で参照するという自己言及っぷり。さらに究極への道まで用意しているとは、ネタの仕込みっぷりに脱帽です。今週、麗華様の出番は少ないのが残念ではありましたが…

最近コミック界隈の情報を積極的に仕入れていないので、本屋さんで見たときにはびっくりすると同時に相当不安になりました。 前回も10年くらいかけてようやく原作2巻分しか進んでいないので、あらためて3巻以降(区切りで行くと原作5巻まででしょう)また10年…

原作15時間目を大きく膨らませた(宝院センセの胸ではありませんよ？)、好エピソードといってよいと思います。お泊まりイベントにしたことで、りんに懐かれまくる青木先生の困った感がよく出ていたし、なにより宝院先生の「部屋にも入れてくれない」の破壊力…

加藤昭吉さんの掲題書籍ですが、サブタイトルの「あなたの計画はなぜ挫折するか」とあるとおり、計画を立てる勘所だけじゃなく、計画立案時〜実施〜フォローに至までの考慮点、それがなぜできないのか？ということをまとめてくれています。薄手の本当に1時間…

ようやく「彩雲国物語 白虹は天をめざす」まで読了。最初は単純に劉輝が良い王様になり、秀麗が出世して宰相になってついでに妃になる、と思っていたのですが、話がどんどん広がって、ここまで広がった話をどう畳むのか一抹の不安を覚えたりもします。 思い…

モーツアルトのピアノソナタはどれも小品で耳の現れるような珠玉の名品ぞろいです。数え方にも寄りますが全部で17〜18曲で、関連するロンドや幻想曲を入れてもCDで5〜6枚で収まりますし、廉価盤もクラシックを揃えているCD屋さんに行けばいくつも見つかると…

平日、会社を休んで見に行きましたよ。周りは全部親子連れ。オッサンは私一人。 内容は大変素晴らしかったです。のぞみとココの絆をドキドキしながら描くのも本編同様で、アクションも大画面だとやはり見ごたえありますし、よく動く動く。BGMモヒネリが効い…

「オレは……そういうLove & Peaceに弱いんだ」のエージェントＫの言葉にずっこけました。まぁ、ちょっと三枚目入った彼らしい台詞ではあります。 異星人と地球人の恋愛がうまくいくのか？ ラストシーンエイリアンとも普通に 共存できる日を夢見るカットが良か…

内山力さんの「コンサルティングセオリー」を読む。 IT関連については自分でもやっているところなので、ちょっと古いなぁと思う部分やえ？な部分も少しありましたが、まぁ、2003年の本ということなので、少しやむを得ないと思います。(それでもIT投資額が利…

「メガネを捨てる」ではなくって、「メガネを捨てられる」ないし「メガネから切り離される」が正確なところではないかと思いますが。 A part最後のヤサコの母親の言葉は旧世代の人間として全うな、リアルは手で触れられるもの、というメッセージですが、もし…

本編がどうこう、というのではなく、avanの話ですが、お嬢様の強権発動による「微乳促進協会」というのは、中の人も絡めたネタですか？思い切りツボにはまってしまいました。中の人はともかく(失礼) 、お嬢様は決して微乳ではないと思いますが。しかし同人ネ…

ええ、やられましたとも。完璧に滂沱。11時間目12時間目にあたる原作でも屈指の名エピソード。しかも海の思い出を付加することで破壊力が２００％up(当社比)。レイジ役の杉田さんも好演。案の定青木先生は出番カットでしたが、これは大正解。視点をほぼレイ…

鎌池和馬さん「とある魔術の禁書目録 14」、最新刊、ようやく読了。 終わりの始まりに当たる部分でしょうか？文字通り、「ここで次巻に続くですか！なんて殺生な」なところ(今回の事件は一応の解決はしていますが)で終わっています。しかも1巻から2巻にかけ…

「情報システム計画の立て方・活かし方」柴崎共巳さんという方の書かれた本です。 ここ5，6年言われている経営戦略とIT戦略、情報システムをどうリンクさせるかを扱っています。非常に近年企業の情報システム部門が大きな関心を寄せているテーマで、そのアプ…

バランス重視のハイエナにカイジが痛快な一撃を食らわす話ですが、ハイエナの陥ったワナというのは成功体験から抜け出せずに落ち目になる企業と重なります。おそらくは理論的には正しいのですが、適用できる局面、前提条件があるはずなのに、それを無視して…

学園都市ってことで、「とある魔術の禁書目録」外伝のコミックです。美琴萌えなら何を言わずとも買うべき一冊なんでしょうねえ。私としては美琴もよいですが、美鈴ママの方がストライクな感じですし、小萌センセイも外せないところですが……。というのはおい…

まぁ、アニメというと語弊があるかもしれませんが。特撮ですね。正直最初の1，2話はうーん、な感じではありましたが、だんだん盛り上がってきて最近は結構楽しみな作品。 今週、内容は自ら宇宙に出ることを選ぶ落ちこぼれの話で、侵略宇宙人とセブンとの戦い…

本屋さんによったら、いろいろ目に付く新刊があったので、図書カードでまとめて購入。 「彩雲国物語 隣の百合は白」 雪乃紗衣 (角川ビーンズ文庫) 「灼眼のシャナ XVI」 高橋弥七郎 (電撃文庫) 「とある魔術の禁書目録 １４」 鎌池和馬 (電撃文庫) 「とある…

平たく言うと じつはフラグクラッシャーな青木先生 単行本空きページカットだった宝院センセイのワンピ水着をやってくれるとは！ 青木先生の「憎たらしいやら、かわいいやら」ってのは、本当言い得て妙 あたりが個人的なツボでした。 もっと青木先生がセンセ…

Leopardタンで付け加わった機能の一つに「どこでもMyMac」がありますが、利用する側もMacじゃないとダメってことで、仕事での持ち歩きがWindowsでは利用機会がないか、と思っていました。が、自宅では枕元にMacBook、机の上にiMacを置いて、東芝のDVD-Rec等…