牧神の午後の日記

オタク系の話題です

ネットワーク経由のタイムマシン

 デスクトップはiMacの24inch(Mid 2007)。ノートはこの前修理から帰ってきたMacBook(Late 2006)で、Time MachineはiMacでのみ使っていました。でこの前配布開始されたTime Machine and AirMac Updates v1.0を時間の関係でiMacのみに適用しました。
 で本日試しに、iMacで使っているタイムマシンのディスク(250G/FireWire接続)を共有した上で、MacBookのガイムマシンの環境設定を起動。MacBookのタイムマシンのディスクをその共有ディスクに設定すると、何事もなくタイムマシンによるバックアップの取得を始めるではありませんか!無線LAN802.11gなので、鬼のように時間がかかりました(3時間くらい)が、現在3世代ほどのバックアップが取得できており、MacBookでも例の時空旅行インターフェースを楽しめました。
 で、タイムマシンに利用しているディスクですが、「コンピュータ名_MACアドレス.Sparsebundle」というファイルが作成されています。ディスクイメージですね。MacBook側でタイムマシンを起動すると、このSparsebundleファイルがイメージ展開されマウントされているようです。