先週から気になっていたイケメンはウサ耳仮面じゃなかった、手塚、じゃなかった置鮎さんでした。また、懸念していたりんちゃんとのラブラブフラグもなくちょっと安心。ただ、りんちゃん、かれんさん同時攻略を進めているとも解釈できるため、まだまだ安心はできません。ただ、この二人を重視するあまり、残りの3人を侮りすぎでした。いや、客観的に見ても、使いでのあるプリズムチェーン、攻防両方に使え、今回も場合によっては決め技にできるかも、と思っていたエメラルドソーサー、そして戦闘になると頭が冴えるドリーム等々、残りの3人のスペックの方が高いように思えてならないです。それに、最初の1回だから様子見、偵察、と言うのも甘いですね。アナコンディさんがあれだけレポート度出させているのですから、事前調査で重文解る野ではないでしょうか？
そのアナコンディさんに休暇を申し出るブンビーさん。休みなし、というのは酷いですが、逆にまだ「休みなし」で良かったのかもしれません。「良いですよ。ゆっくり休んでください。休み明けには居場所はありませんから」に比べれば。まぁその後の態度豹変っぷりがあまりにあまりですが。
今回のヒロインの一人、かれんさん、お嬢様なのにも程があります。別荘にテニスコートや乗馬まで完備、さらにここから見える景色全てが、水無月家のものなんて(とカレンさんが「冗談よ」と言ったときの焦ったお顔がたいそうキュートだったがのGoodでした)。
